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SixTONES松村北斗、亀梨主演『レッドアイズ』で天才ハッカー役「敬意を払いながら」 - ORICON NEWS

 人気グループ・KAT-TUN亀梨和也が主演する来年1月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(毎週土曜 後10:00)の追加キャストが発表され、SixTONES松村北斗が天才ハッカー役で出演することがわかった。亀梨とは初共演となる。

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 どんなシステムでも一度で使いこなす天才ハッカー小牧要(こまき・かなめ)役を務める松村は「このような素晴らしい作品に起用していただいたこと、すごく光栄に思います。この役を表現するのは一筋縄ではいかないことが手に取るように分かりますが、自分にあるものを全て使い、全力で取り組んでいきたいと思います!」と意気込み。「先輩の亀梨くんとは初めての共演になるので、敬意を払いながら同じチームとして思い切り楽しみたいです!」と力強く語った。

 また、ビッグデータを解析する優秀な情報分析官の長篠文香(ながしの・ふみか)役に趣里、身体能力が高く、銃器の扱いにも長けた元自衛官でシングルマザーの湊川由美子(みなとがわ・ゆみこ)役にシシド・カフカが決定した。

 趣里は「土曜ドラマに再び出演することができ本当に光栄に思っています」と感慨を語り、「普段、私は守られている立場ですが、日々の平和のために必要不可欠になるであろう分析捜査官を演じますので、たくさん勉強し、チームの一員として全力で向き合いたいと思います。スリリングな1時間をお届けできるよう頑張ります!」と気合十分だった。

 シシドも「シングルマザーというバックグラウンドを持つ女性を演じるのは初めての事ですし、何やら未知の体験にまで足を突っ込む撮影になりそうです」と話し「楽しみながら、撮影を頑張って参ります」とコメントした。

 今作は『ボイス 110緊急指令室』(2019年7月期)を手掛けたチームが贈るサイバークライムサスペンス。実在の警察組織であるSSBC(警視庁捜査支援分析センター/サイバー犯罪対策室+鑑識+科捜研を分離合併させたような組織)をモデルとした架空の組織を舞台に、最新の科学情報捜査によるスピーディーでスリリングな物語が描かれる。同組織の映像化は今回が初めて。

 日本全国に存在する500万台もの監視カメラ。これらを駆使した最新鋭の監視システムによって犯罪捜査を行うべく、神奈川県警に独自の特殊部隊が新設される。その名は『KSBC(神奈川県警捜査分析センター)』。かつて敏腕刑事として名を馳せていた男・伏見響介(亀梨)と彼によって集められ、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって凶悪な連続殺人鬼に迫る。

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