2018年9月に『週刊少年ジャンプ』で最終回を迎えた……かと思いきや、その後も「最終回の向こう側」を掲載誌を変えて続け、ついにはアプリで最終回を迎えるという常識破りなラストが話題となった漫画『銀魂』(空知英秋)。
“終わる終わる詐欺”などと言われつつも終わりを迎え、銀魂ロスを抱えたファンから熱い視線を向けられている完全新作劇場アニメ「銀魂 THE FINAL」の公開が2021年1月8日に迫っています。
実録 万事屋の今を追う
そんな中、アニメ「銀魂」公式Twitterアカウントは11月に入って、“ファイナルの向こう側”へ行ってしまった万事屋メンバーの“ニート化”を憂うメタな視点で、銀さんや新八、神楽のその後の足取りをハッシュタグ「#実録_万事屋の今を追う」で追っています。
「300億の男、時代が違えばそう言われてたはずなんですけどね…ただ、今まで全集中で走り続けてきたんでね、休憩中です」「橋〇環奈に養ってもらうネ」などブレない姿勢を見せていた万事屋メンバー。しかし、11月20日ごろからその状況に変化が。3人が就活のためバンダイナムコピクチャーズやワーナー ブラザースに履歴書を送りつけるという動きがTwitterで報告されています(一連の流れは次ページ)。
履歴書を送った企業にことごとくお断りされていることに厳しい時代もみてとれますが、普通に気になる履歴書の内容。銀魂に特に縁もゆかりもないどころか、なんなら過去には話をもらって取材に行ったものを記事にしたらなぜかしばらく出禁のような扱いを受け血の涙で枕を塗らしていたこともあるねとらぼですが、コンタクトしてみたところ、きたぜ、ぬるりと……。万事屋から許可を得ることができました。ツッコミどころたっぷりなその全貌を公開します。
「ハリウッド超大作が登場する度に、私欲から余計なトラブルを起こす可能性がある」「アニメーターとしてはちょっと実力が足りない」などの理由で不採用が続いている万事屋メンバー。履歴書を送りつけられる関係各社で採用するところはあるのか。「銀魂 THE FINAL」公開後も万事屋メンバーに幸あらんことを。
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