同番組は、2020年10月8日に放送され話題となり、今回第2弾の放送が決定した。ここで出される問題には正解はなく、まさに、頭の柔らかさと瞬発力が問われる。
宮田俊哉・渋谷凪咲ら、プレイヤーとしてお笑いテストに参戦
今回、“お笑いテスト”をジャッジする主催者は、前回に引き続き、お笑い偏差値の高いバカリズムとアンタッチャブルの山崎弘也。そして今回、2人と共に永野が主催者として参加する。今回、屋敷に閉じ込められた芸能人プレーヤーは11人。前回に続いてのチャレンジは、柴田英嗣(アンタッチャブル)、渋谷、中岡創一(ロッチ)、西田幸治(笑い飯)の4人。新たなプレーヤーとして、春日俊彰(オードリー)、近藤春菜(ハリセンボン)、田崎佑一(藤崎マーケット)、田中卓志(アンガールズ)、宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、有輝(土佐兄弟)、吉住の7人が参戦する。
永野芽郁、収録前の緊張の様子に山崎弘也がアドバイス
当日は、スタジオに入るなり「緊張する」と言う永野に山崎は「面白ければ笑って押せばいい、つまらないなと思ったら押さなくていいから!」と簡単に言うが永野の表情は若干、困惑気味。しかし、ゲームが始まると終始笑顔でジャッジする永野は、「一瞬でここまで考えられるのはすごい!」と芸人たちに感動している様子も見せた。
NASAの会議に参加し、英語で激論を交わしているところを制して面白くまとめるというお題では「皆さん“アジア代表”って貫禄がすごくある」と感心しっぱなし。そして、近藤が“Stop!”と一発で制する姿には、「あんなに見事に外国人を“Stop!”って制するのは格好いい!見習いたくなりました」とコメント。さらに、子役に愚痴を言わせるというお題では「セリフ覚えが早い」と子役に感動。バカリズムと山崎が永野に子役時代の経験談を聞くと、リアルな答えを返す場面も見られた。
永野芽郁、渋谷凪咲を絶賛
収録を終えた後、永野に感想を聞くと「お笑い芸人の方に点数をつけるのは初めてのことでしたし、全部が面白かったので、どうしたらいいんだろう?と正直、悩みました。全員が満点だと脱落者が出ないですし…、すごい大役を任されているんだなと思うと(ジャッジが)難しかったです」と収録を振り返った。印象に残ったプレーヤーについて「渋谷さんは、自分とは一番年が近いと思うんですけれど、よくとっさにあんなに難しい言葉が出てくるな、と感心しました。(その姿が)すごくすてきで、お近づきになりたいと思いました(笑)。渋谷さんのネタが今も耳から離れないです」と褒めちぎる。
そして「プレーヤーの皆さんが面白いのはもちろんなのですが、(ジャッジする別の部屋で)バカリズムさんと山崎さんがお話されている会話の内容がとても面白くて!この輪の中に入れたことでとても楽しい時間を過ごすことができました」と満足な様子を見せた。最後に「“こんなに笑えるんだ!”っていうくらい、私も笑うことができましたので、おうちで皆さんで、ゆっくり見ながら、楽しんでほしいと思います」と見どころを語った。(modelpress編集部)
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