「TOKIO」の城島茂が13日、MCを務めるテレビ朝日系「週刊ニュースリーダー」(土曜・午前6時)に生出演した。
番組では、ジャニーズ事務所が12日にV6が11月1日付で解散すると発表したことを報じた。
1995年の同日にデビューしてから26年。森田剛は解散と当時に退所、独立して俳優業を続ける。坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、三宅健、岡田准一の5人は“残留”して、ソロで活動する。6人は公式サイトなどでファンに報告。「この6人でなければV6ではない」と全員の一貫した考えで解散を決めた思いを明かした。
スタジオで城島は「デビューして26年を迎えることは、何よりもすごい事だと思いいます。発表にもあったんですけど、この6人でなければV6ではないというコメントがありましたが、それをメンバー全員が言い切れるところは、何よりも本当にすごいことだなと思う」とコメントした。
さらに「いろんな選択肢があったと思うんですけど、ここまで来るのに、解散という2文字を選択した彼らにまた1つのエンターテインメントのあり方を教わったような気がします」と明かした。今月末にはTOKIOの長瀬智也が退所するが「11月1日をもってということなんですけど、それからのネクストステージに期待したいところですし、僕らTOKIOも頑張らなきゃ、負けられないな。いい関係性なんで、頑張っていこう共にっていう感じです」とコメントしていた。
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