女優の永野芽郁が主演を務め、田中圭や石原さとみらが出演する10月29日公開の映画『そして、バトンは渡された』の場面写真とオフショットが解禁。石原が美しすぎるウェディング姿を披露した。
永野芽郁主演「そして、バトンは渡された」
先行して行われた一般試写会では鑑賞者の「92.8%が泣いた」という驚異的な数字も出ており、日本中が優しい涙に包み込まれ、今年最大の感動が訪れること間違いなしの意欲作。
主演は、原作のファンでもあり「この役は絶対に自分が演じたい!」と熱い想いを実現させた永野。共演は、2021年「父親にしたい俳優No.1」に選ばれた田中。血の繋がらない父娘という全く新しい親子像を感動的に演じ切る。“理想の女性”として常にその生き方が注目される石原は、物語のキーパーソンとなるシングルマザーで初の母親役を演じ、さらに天才子役の稲垣来泉、飛躍中の岡田健史、実力派の市村正親や大森南朋、若手からベテランまで豪華キャストが集結。「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲監督の確かな演出力によって、感動の小説は感動の映画へと導かれていく。
石原さとみ、希少なドレス着こなす眼福なウェディング姿解禁
今回解禁となったのは、晴れて水戸さんと結ばれ、義理の娘のみぃたんと一緒に満面の笑みで結婚式を挙げる梨花たちの多幸感に満ちた場面写真。純白のウェディングドレスに身を包み、たくさんの列席者に祝福される梨花の姿は、まぶしくて美しい、まさに幸せの絶頂であることがうかがえる。
ここから始まり続いていくはずだった幸せな家族の日々は、夫であり父である水戸さんの行動をきっかけに綻びが生まれ始め…。自らにとって何よりも大切な存在であるみぃたんを一生涯かけて守る為、ひとりある決心を固める梨花。自由奔放で目的の為なら手段を選ばない性格である梨花は、美貌を活かし、あらゆるパーティーに顔を出しては男性たちを次々と翻弄、彼らのスペックを一人一人引き比べることを繰り返していく。その様はまさに悪女感漂う“魔性の女”そのものだが、果たして、愛する娘がいながら、梨花が何度も夫を変える本当の理由とは?
石原さとみ「子供が出来た時には…」
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