連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第48回が2月10日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。
連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた竹井千代(杉咲花)が、華やかな芝居の世界で女優の道を駆け上がる姿を描く物語。現在は第10週「役者辞めたらあかん!」に突入している。
旗揚げ公演の初日を迎えた鶴亀家庭劇。どうにも「手違い話」の序盤は観客の反応が薄かったものの、主役を務めた千之助(星田英利)が台本にはないアドリブを連発し、何とか笑いに繋げることができた。
千代はその力量に感心するのだが、喜劇未経験の役者たちは戸惑い、反発するばかり。とりわけ新派出身で、プライドの高い高峰ルリ子(明日海りお)は喜劇なんてやるんじゃなかったと出て行ってしまう。ルリ子に嫌われていた千代だったが、なんとか戻ってもらうよう説得のために会いにいくのだったが……。(編集部・大内啓輔)
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